屋根板金の種類をご紹介します!
三重県四日市市に拠点を構える「株式会社 ダイエン」では、屋根工事・外壁工事・外構工事など新築以外のリフォーム工事全般を手掛けております。
弊社では新しく一緒に働く仲間を募集しています。
今回は屋根板金の種類についてご紹介いたします。
・棟板金
屋根材の接地面に取り付ける板金を棟板金と言います。
棟とは屋根面が交差する分水部分を指して言います。
屋根の頂部で水平になった部分を大棟といい、屋根の流れに沿って軒先に向かう棟を下り棟と言います。
屋根材の接地部分はどうしても隙間ができてしまいます。
そこで、棟板金を取り付けることで雨水の侵入を防ぎます。
また、屋根材を固定する目的もあります。
・谷樋
屋根にある谷に設置する板金で作られた樋のことです。
屋根面を流れる雨水を集めて地上に流すための樋を設置します。
・水切り金具
屋根の端の部分を覆う板金のことを水切り金具と言います。
雨樋がない屋根端部において、水切り金具が屋根面から流れてくる雨水の侵入を防ぐ役割をしています。
入社後は先輩社員の丁寧な指導と教育で上記のような専門知識を吸収する機会がたくさんあります。
未経験の方でもやる気があれば大歓迎ですので、皆様からのご応募を心よりお待ちしております。