屋根板金の交換工事の流れをご紹介します!
三重県四日市市に拠点を構える「株式会社 ダイエン」では、屋根工事・外壁工事・外構工事など新築以外のリフォーム工事全般を手掛けております。
弊社では新しく一緒に働く仲間を募集しています。
今回は屋根板金の交換工事の流れについてご紹介いたします。
まず、板金とは薄くて平たく形成された金属のことで、それを加工して使うことを言います。屋根の板金は主にスレート系の屋根を止めている金属部分のことを指します。
1.古くなった板金をはがす
板金の舌には下地となる貫板が入っています。
この貫板に劣化や腐食がみられる場合は補修します。劣化がひどい場合はこちらも交換になります。
貫板を固定していた釘の穴はそのままにしておくと雨漏りの原因となるので、コーキング処理を施します。
2.下地の木材を設置する
新しい貫板を設置します。
貫板は防腐処理を施してある木材、プラスチック樹脂材などが使われます。
3・板金設置
新しい板金を設置したら完了です。
注意点は、棟板金のつなぎ部分は隙間ができてしまうためコーキング処理が必要になります。
屋根板金の交換工事では上記のような流れで施工します。
実際の工事では先輩社員が丁寧に指導しながら教育していきます。
未経験の方でもやる気があれば大歓迎ですので、皆様からのご応募を心よりお待ちしております。