屋根工事の一般的な流れをご紹介!
三重県四日市市に拠点を構える「株式会社 ダイエン」では、屋根工事や外壁工事、外構工事を承っております。
弊社では現在、業績好調のため、新しく一緒に働く仲間を募集しています。
今回は、屋根工事の一般的な流れについてご紹介いたします。
①現地調査・打ち合わせ
施工前に現地を確認し、屋根の状態や寸法、使用する材料、施工方法などを調査します。施主との打ち合わせを通じて、希望や予算、工期を明確にします。
②足場の設置と養生作業
高所作業となるため、安全確保のための足場を組み、飛散防止ネットなどで周囲を養生します。これにより、工事中の事故や周囲への被害を防ぎます。
③既存屋根の撤去(葺き替えの場合)
既存の屋根材を撤去し、下地や野地板の状態を確認します。必要があれば補修や交換を行います。
④防水シート(ルーフィング)の施工
雨水の侵入を防ぐため、防水シートを屋根全体に敷設します。屋根工事の耐久性を左右する重要な工程です。
⑤新しい屋根材の取り付け
瓦、金属、スレートなど選定された屋根材を規定の手順で取り付けます。棟板金や役物も含め、丁寧に仕上げていきます。
⑥最終確認と清掃・足場解体
仕上がりを確認し、釘の浮きや不具合がないかを点検します。問題がなければ清掃を行い、足場を解体して工事完了となります。